【着装部 11月26日活動報告】
今回は着物を着て、袋帯と名古屋帯を使いお稽古をしました。
先生に細かいところまで丁寧に教えていただき、綺麗に装うことができたので、とても嬉しかったです。
より一層、お稽古に励んでいきます。
【着装部 11月26日活動報告】
今回は着物を着て、袋帯と名古屋帯を使いお稽古をしました。
先生に細かいところまで丁寧に教えていただき、綺麗に装うことができたので、とても嬉しかったです。
より一層、お稽古に励んでいきます。
今まで浴衣で着付け練習をしておりましたが本日より着物で練習を行い、来週の卒業写真撮影に向けて、着物選びなども楽しみました。
着物を着用するにあたり、肌襦袢の上に着用する長襦袢についても先生よりご説明をいただきました。長襦袢は着物着用時に衿や袖口が見えるため、衿の見え方、後ろ姿の衿の抜き方によっても印象が変わる事を学びました。
縫い付けられている長襦袢の半衿へ衿芯を通す際にも向きがある事も知りました。
今日は時間が無かったため、帯まで進むことができませんでしたが来週は写真撮影により限られた時間内で着付けを行う必要があるため、頑張りたいと思います。
今回から袋帯を使っての練習が始まりました。
名古屋帯でのお太鼓とは違い、二重太鼓だったので、難しい部分もありました。
綺麗にできるよう、練習を重ねていきたいと思います。
今日は、相手に帯を結ぶ練習をしました。
自分で帯を作るより人に帯を結ぶ方が難しいと感じました。
お太鼓は後ろで帯を作るため、自分で帯を作っているところは見えないです。
ですが、人に帯を結ぶ練習をしたことで、いつもどんな感じで結んでいるのかがよく分かりました。
たくさんの帯結びを練習して、1人で着付けられるようになりたいです。
10月8日の活動
この日の着付けは、まだ暑い日が続いているため、着物ではなく浴衣で練習を行いました。
帯は先生が九寸、私たちは八寸を使い、かがり名古屋帯で、一重お太鼓結びを練習しました。
生地が硬かったため、結ぶのが難しかったのですが、仕上がりが綺麗で崩れにくいので、これを練習できて良かったです。
これからもいろんな着方を学んでいきたいと思います。
今日は九寸名古屋帯と八寸名古屋帯を使用し、お太鼓結びを練習しました。
着付け練習の前に先生から帯についてご説明をいただきました。
八寸名古屋帯は端をかがって仕立てるため、かがり名古屋帯とも呼ばれているそうです。
また、帯の柄にも端から端まで全面に柄があるものを「全通柄」、帯の六割程に柄が施され、一巻目の見えなくなる部分を柄なしにした「六通柄」、結んだ際に前帯になる部分と背中のお太鼓になる部分のみに柄がほどこされているものを「お太鼓柄」と呼ぶそうです。
着物にまつわる知識も学びながら楽しくお稽古に励んでいます。
後学期初めての活動でした。
以前とは違う方法のお太鼓結びに挑戦しました。慣れないところもありましたが、いろいろな方法で結べるように練習を頑張りたいです。
また、帯の結び方を学ぶだけでなく、種類や歴史なども覚えていきたいです。
本日も、名古屋帯を使ってお太鼓結びに挑戦しました。
浴衣の帯は前で作るのですが、お太鼓結びは後ろで帯を作るので難しいです。
1人で帯作りができるように稽古に励んでいます。