お点前と並行してお運びの練習を行うこともでき、とても有意義な時間となりました。
軸 秋色静中生
花入 備前
花 かや
香合 虫かご
水差し 四季花(徳泉造)(菊、蘭、梅、竹、松)
棗 大棗 鳳凰 桐蒔絵
菓子 姫菊
軸 秋色静中生
花入 備前
花 かや
香合 虫かご
水差し 四季花(徳泉造)(菊、蘭、梅、竹、松)
棗 大棗 鳳凰 桐蒔絵
菓子 姫菊
24時間テレビ協賛茶会にボランティアとして参加しました。会場である南海放送本町会館で、募金に来られた方におもてなしをさせてもらいました。主に、お客様に出すお茶を点てたり、お菓子やお茶をお運びしたり、茶道体験ブースもあって、お茶の点て方をお客様にレクチャーしたりしました。いつもの緊張感漂う茶会とはまた違って和気あいあいとした雰囲気で楽しかったです♪
また、他大学の茶道部の皆さんもボランティアに来られていたので、親睦茶会以来また交流もできて嬉しかったです。
いつもと違った様式の茶会だったので、初めは要領がつかめず余分にお茶を出してしまったりと失敗もありましたが、皆で改善点を模索しつつ行動したことで次第に連携が取れるようになっていったと思います。
とても貴重な経験になりました。今回の経験を活かして、東雲祭もよい茶会になるよう皆で精進したいと思います!
本日は盆略手前と御園棚のお稽古を行いました。盆略手前は様々なお点前の基礎となるものであり、改めて確認することで自身の癖を直したり、自然にお点前をできるようにしたりする意識を持つことができました。前学期の部活動は本日で最後でしたが、後学期は東雲祭に向けてより一層、練習に励みたいと思います。
掛け軸 清風在竹林 太玄老師
先生が少しでも涼しさを感じられるようにと「清風在竹林」の掛軸を選んでくださりました。
お花 紫 キキョウ
緑 ヤハズガヤ
ピンク 下野(シモツケ)
花入れ 青磁
菓子 朝顔 抹茶の水羊羹 あんこの水羊羹
【7月25日活動報告】
今日も御園棚の点前を中心にお稽古をしました。道具の扱い方一つで点前の魅せ方というものは変わってきます。先生にご指導いただきながら、より美しいお点前ができるようお稽古に励んでいます♪しかし、前期のお稽古も残すところあと1回。泣
正しい所作や美しい魅せ方を少しでも多く習得できるよう最後まで頑張りたいと思います!
掛軸 和敬清寂(わけいせいじゃく)
この文字は千利休がお茶の心得として定めた4つの規則、「四規(しき)」であるといわれています。誰とでも仲よく、すべてにおいて調和を大事にし(和)、お互いを尊重し合い(敬)、何事も心から清らかであること(清)、それによって穏やかでどんなときにも動じない心にいたる(寂)、といった意味があります。お茶を飲むときやお点前をするとき、またお客様になったとき、お招きしたときなど、この「和敬清寂」ということばを思い出すことでよりお茶を楽しむことができますね。
香合 なでしこ
本来、炭火で湯を沸かしますが(大学の茶室の炉は電気コンロになっています)、最後に使い終わった炭火の中へ「お香」を入れ、茶室を良い香りで満たし、清めるそうです。
お花 ムクゲ
菓子 岩清水
7月11日[木]
本日はテスト期間中ということもあり、少人数でのお稽古となりました。少人数故、先生に一人一人のお作法をしっかりと見ていただく事が出来、個々のスキルの上達に繋がったように感じます。
最近は温度の変化が激しく、体も少し疲れ気味でしたが、お抹茶と美味しいお菓子を頂き、心も体も癒されました。また、夏を感じさせる道具の数々に季節の移ろいを感じました。
掛け軸 滝 直下三千丈⇨今回から掛け軸が変わりました。真夏にかける物だそうです。
花 ヤハズガヤ、ムクゲ
籠 ツルクギ
菓子 ナデシコ、カノコ
今度の東雲祭で披露するためにお手前の練習を頑張っています。
6人で練習をしているのですが、初めと比べると、大分流れを掴めてきたと感じております。
点前中に釜の水を補ったり茶碗を清める際に水指から水を汲む動作の時、水が垂れてしまったりと難しかったので、もっとスムーズにお手前ができるようになりたいです。
これからももっと上達ができるようにがんばります。
お花 紫陽花
花入 籠 鶴首
蓋置 カニ
菓子 七夕
今回は留学生の方々が来て下さり、一緒に基本の作法や袱紗さばきを中心にお稽古をしました。初心者には少し難しい袱紗さばきをすぐにマスターしていて驚きました。
また、中国にも茶道があるなど、いろいろなお話をすることができて、とても楽しかったです。
花 むくげ 桔梗 野紺菊 矢筈薄 水引草
花入れ 長宗全籠
平茶碗 うちわ
棗 青楓
お菓子 みかん淡雪
6月20日(木)
今日は盆略点前と御園棚に分かれて活動をしました。
先週、体験に来てくれた方が正式に入部してくれることになりました。
初心者は基本の帛紗捌きや盆略点前の手順から覚えていきます。これを部員で教え合うのですが、普段何気なくやっている基本の点前も教えるとなると難しく、初めての方にどう伝えれば分かってもらえるか考えながらのお稽古でした。教えることの難しさを感じると同時に初心にかえることができた良い機会となりました。
また、棗の中で抹茶のきれいな山ができていて感動しました!
扇面 雲悠々水潺々 (くもゆうゆうみずせんせん)
お花 はんげしょう カワラナデシコ フウセンカズラ
花入 籠 鶴首
菓子 あじさい 梅の雫 抹茶水ようかん
平茶碗 ぎあまん 波と千鳥
蓋置 カニ
水差 安南(あんなん)