【11月14日活動報告】
寒くなりましたので、炉開きをしました。
炉の手前を久しぶりに行いましたが、半年前よりスムーズにできて自分なりに成長を感じています。
畳の歩き方の練習を部員で行い、畳の部屋に入る時は右足から、出る時は左足から、指先を揃えるなど、美しく見える動作をひとつひとつ先生にご指導していただきました。
次の活動も頑張りたいと思います。
お菓子ー 紅葉羊羹
茶碗ー 紅葉
水差しー 織部
軸ー 清風在竹林(せいふうちくりんあり)
【11月14日活動報告】
寒くなりましたので、炉開きをしました。
炉の手前を久しぶりに行いましたが、半年前よりスムーズにできて自分なりに成長を感じています。
畳の歩き方の練習を部員で行い、畳の部屋に入る時は右足から、出る時は左足から、指先を揃えるなど、美しく見える動作をひとつひとつ先生にご指導していただきました。
次の活動も頑張りたいと思います。
お菓子ー 紅葉羊羹
茶碗ー 紅葉
水差しー 織部
軸ー 清風在竹林(せいふうちくりんあり)
今日の活動内容は東雲祭に向けてお運びの仕方と入り方を指導してもらい、御園棚の点前をしながら番頭が加わって本番に近い緊張感があるなか練習に励みました。
今回は体験の方1名の方を迎え入れることができました。東雲祭の準備で忙しくなり、季節の変わり目で体調が崩れやすくなり不安になることがありますが、本番に向けて悔いのないように体調にも気をつけながら本番前日の練習に励んでいこうと思います。
菓子 ジャックオンランタン(練り切り)
コウモリ(練り切り)
ジャックオンランタン(上用まんじゅう)
オバケ(上用まんじゅう)
花 土佐ミズキ 秋明菊 下野
花入れ 備前
茶碗 武蔵野
棗 秋草
お菓子 もみじ
紅葉する前なので、ひらがなになっています。色づくと漢字になります。
10月3日
初めに、部員全員で盆略点前をし、その後、東雲祭に向け該当者は御園棚の稽古を行いました。
いつも通り、和やかな雰囲気ではありながらも、東雲祭に向けての程よい緊張感と共にお稽古が出来ていたように感じます。また、今回から部員1名が新しく入部致しました。茶道経験者の方なので、部員一同、お互いに茶道スキルを高められるよう精進していきたいと思います。
お菓子 :ブルーベリー淡雪 栗鹿ノ子 岩清水
掛け軸 :水を掬すれば月手に在り
花:白 ムクゲ
草 カヤ
赤 ジュズサンゴ
花入れ:備前 鶴首
東雲祭が近づくにつれて、楽しみな反面、緊張感も高まってきています。
東雲祭での茶道部のテーマは『世界の旅』で、色々な国の茶道の道具を使ってお点前をすることになりました。
一番上の写真は、『香合むしかご』です。香合とは、香を入れる蓋つきの器のことです。茶室にて床の間を拝見した際に香合が飾られている場合”炭手前を省略します”という意味があります。
まだまだ苦戦していますが、東雲祭では、よい茶会になるように邁進してまいります。
お菓子 :鹿子しぐれ
掛け軸 :水を掬すれば月手に在り
花 :彼岸花
軸 秋色静中生
花入 備前
花 かや
香合 虫かご
水差し 四季花(徳泉造)(菊、蘭、梅、竹、松)
棗 大棗 鳳凰 桐蒔絵
菓子 姫菊
24時間テレビ協賛茶会にボランティアとして参加しました。会場である南海放送本町会館で、募金に来られた方におもてなしをさせてもらいました。主に、お客様に出すお茶を点てたり、お菓子やお茶をお運びしたり、茶道体験ブースもあって、お茶の点て方をお客様にレクチャーしたりしました。いつもの緊張感漂う茶会とはまた違って和気あいあいとした雰囲気で楽しかったです♪
また、他大学の茶道部の皆さんもボランティアに来られていたので、親睦茶会以来また交流もできて嬉しかったです。
いつもと違った様式の茶会だったので、初めは要領がつかめず余分にお茶を出してしまったりと失敗もありましたが、皆で改善点を模索しつつ行動したことで次第に連携が取れるようになっていったと思います。
とても貴重な経験になりました。今回の経験を活かして、東雲祭もよい茶会になるよう皆で精進したいと思います!
本日は盆略手前と御園棚のお稽古を行いました。盆略手前は様々なお点前の基礎となるものであり、改めて確認することで自身の癖を直したり、自然にお点前をできるようにしたりする意識を持つことができました。前学期の部活動は本日で最後でしたが、後学期は東雲祭に向けてより一層、練習に励みたいと思います。
掛け軸 清風在竹林 太玄老師
先生が少しでも涼しさを感じられるようにと「清風在竹林」の掛軸を選んでくださりました。
お花 紫 キキョウ
緑 ヤハズガヤ
ピンク 下野(シモツケ)
花入れ 青磁
菓子 朝顔 抹茶の水羊羹 あんこの水羊羹
【7月25日活動報告】
今日も御園棚の点前を中心にお稽古をしました。道具の扱い方一つで点前の魅せ方というものは変わってきます。先生にご指導いただきながら、より美しいお点前ができるようお稽古に励んでいます♪しかし、前期のお稽古も残すところあと1回。泣
正しい所作や美しい魅せ方を少しでも多く習得できるよう最後まで頑張りたいと思います!
掛軸 和敬清寂(わけいせいじゃく)
この文字は千利休がお茶の心得として定めた4つの規則、「四規(しき)」であるといわれています。誰とでも仲よく、すべてにおいて調和を大事にし(和)、お互いを尊重し合い(敬)、何事も心から清らかであること(清)、それによって穏やかでどんなときにも動じない心にいたる(寂)、といった意味があります。お茶を飲むときやお点前をするとき、またお客様になったとき、お招きしたときなど、この「和敬清寂」ということばを思い出すことでよりお茶を楽しむことができますね。
香合 なでしこ
本来、炭火で湯を沸かしますが(大学の茶室の炉は電気コンロになっています)、最後に使い終わった炭火の中へ「お香」を入れ、茶室を良い香りで満たし、清めるそうです。
お花 ムクゲ
菓子 岩清水