本日は前学期最後のお稽古でした。
11月に行われる東雲祭に向けて炉のお点前のお稽古をしました。
今までの癖がついているので、お稽古を重ねて直していきたいです。
軸 且座喫茶(しゃざきっさ)
11月に行われる東雲祭に向けて炉のお点前のお稽古をしました。
今までの癖がついているので、お稽古を重ねて直していきたいです。
軸 且座喫茶(しゃざきっさ)
今日は棚の薄茶点前をしました。大まかな流れは覚えてきたので細かいところをしっかりとできるようにしていきたいです。次で前期最後のお稽古となります。今日より良いお点前ができるように頑張っていきたいです。
掛け軸 且坐喫茶 しゃざきっさ
福本積應老師 ふくもとせきおう
花 むくげ
棚 溜精棚 りゅうせいだな
棗 ひさご
和菓子 岩清水、くず餅
【7月17日 活動報告】
東雲祭でするお点前のお稽古が始まりました。
癖を先生に直してもらい、より綺麗なお点前ができるように頑張りました。
本番に向け、たくさんお稽古に励んでいきたいと思います。
お菓子 うちわ
棚 溜精棚
【7月10日 活動報告】
今日は風炉手前のお稽古をしました。
先生から袱紗のさばき方を改めてご指導いただきました。丁寧な所作を意識することで、お点前も一層引き締まったように感じます。
お道具には夏らしさを感じるものが多く、特に棗は透明で、見た目にも涼やかな印象がありました。
前期のお稽古も残りわずかとなりましたが、最後までしっかりと取り組みたいと思います。
花→宗旦むくげ
(底紅)千利休の孫(宗旦)が好んだ
お菓子→七夕、ほおずき
棗→平棗
茶碗→義山(ガラスの茶碗のことを指す、ポルトガルから来たもの)
水指→上は金欄手、下はそめつけ
【茶道部 7月3日活動報告】
本日は風呂点前を行いました。柄杓の扱い方や点前の手順を覚え直すことができました。
また、季節にあったお道具を使いました。本日は七夕仕様の棗、茶杓、お茶碗を使い、涼しげにお稽古ができました。
花 ムクゲ
軸 瀧(たき)
直下三千丈(ちょっかさんぜんじょう)
意味:滝の勢いよく真下に流れ落ちる様子
壮大さ、迫力
【 6月26日活動報告】
本日は卯の花手前(うのはなてまえ)の稽古を行いました。
茶箱を用いてお道具の出し方、扱い方、終い方など覚えることが多く、
苦戦しながらも充実した時間を過ごすことが出来ました。
動作ひとつひとつを丁寧に心がけたいです。
花 ムクゲ
軸 瀧(たき)
直下三千丈(ちょっかさんぜんじょう)
意味:滝の勢いよく真下に流れ落ちる様子
壮大さ、迫力
【6月12日 活動報告】
今回は卯の花点前のお稽古をしました。
初めてのことだったので、分からないことばかりでしたが、楽しくお稽古ができたと思います。
流れるようなお点前ができるよう、みんなで教え合いながら頑張りたいと思います。
茶碗 清水焼
ふりだし 茶巾筒 黄瀬戸
お菓子 琵琶 青梅
花 矢筈がや、半夏生(ハンゲショウ)、美容柳
籠 有馬籠(ありまかご)
【茶道部 活動報告】
初夏のやわらかな光が差し込む中、今月の茶道部の稽古を行いました。
床の間には「青山緑水(せいざんりょくすい)」の軸を掛け、自然の恵みに感謝しながら、静かな時間を楽しみました。香合には水鳥を用い、涼やかで生命感あふれる初夏の情景をそっと添えました。
お花は、ヤハズガヤと下野(しもつけ)を生け、控えめながらも品のある佇まいが、茶室の空気を一層やさしくしてくれました。
お道具では、平茶碗にテッセンをあしらい、棗には源氏香の意匠を選びました。どちらも繊細な意匠が心に残るもので、目にも涼を呼ぶ趣きがありました。
お菓子は「琵琶」と「蛍」をご用意し、季節を感じる甘味として、お茶の味わいを引き立てました。
全体を通して、静かで和やかな雰囲気の中、一服のお茶を通じて自然と向き合い、心を整える時間を持つことができました。
今後も一会一会を大切にしながら、丁寧に稽古を重ねてまいります。
今日は最初に盆略点前をしました。
何度もやってきたお点前でも自分の所作が少し間違えていたことに気づいたり、より美しく見せる所作の仕方を新たに教わることができました。
次に風炉で濃茶点前をしました。茶入の清め方やお茶の点て方など薄茶点前の時と違うことがあり戸惑うこともありましたがこれから少しずつ覚えていきたいと思います。
掛け軸 松無古今色(まつにここんいろなし)
花 紫蘭
花入 京焼
茶碗 梓
大棗 紫陽花
お道具は薄茶点前のものです。
お菓子 あやめ、水鳥
今日は、初めに盆略点前で基本を部員で学びました。
部員でゆっくり1つ1つの動きを確認することが出来ました。
その後、風炉点前で薄茶と濃茶の点前をしました。
何度も練習して、スラスラできるようになりたいです。
花入 オリベ
花 やまあじさい
掛軸 薫風自南寄(くんぷうおのずからみなみよりきたり)
茶杓 かわせみ
茶碗 あおかえで
棗 遠山
水指 桶川